つなげよう、未来へ。

環境に優しいポータブル計量で、限りある資源を未来につなぎ、釣り人と釣り人とをオンラインでつなぎます。

"Fcomのミッション"=
釣りを持続可能な頭脳ゲームに

計量と同時にあらゆるデータを自動的に記録

当プロジェクトは、国連本部への申請済みです

必要以上に持ち帰らない釣りへ

食べきれない量の魚を持ち帰る必要はありません。釣果はデジタルで記録すれば済みます。環境に優しい次世代の釣りを拓きます

釣り業界を活性化

コンピュータゲームしか知らない世代に、釣りの楽しさを伝えます。技術的にバーチャルゲームとリアルの釣りは融合可能です

釣り場や船宿のコスト0

釣り場や船宿様での導入も歓迎ですが、基本的には個人所有です。設備投資の負担がありません。未来への責任は釣り人も負うべきです

Fcom(エフコン、エフコム)は、フィッシィング・コミュニティと、フィッシング・コンピュータとのダブルミーニングです

釣ってすぐ放せばノーダメージ

キャッチ&リリースでも、最後までキープしておけば魚はダメージを負います。愛すべきパートーナーに思いやりを持ちましょう

釣りの社会的意義

魚釣りは命を弄ぶ趣味だからこそ、命の大切さを知る貴重な機会です。Fcomは、従来より自然に優しい触れ合いを演出します

釣り人の疲れを軽減

計量と集計が釣り人から奪う体力と時間は、相当なものがあります。帰り道に疲弊しきってしまえば、楽しい釣りが台無しと言えます

"Fcomアプリ"でできること

※動作にはデバイスが必要ですがアプリは無料です

リアルタイムランキング

参加中のイベントの、リアルタイムランキングを表示可能(非表示設定可)

GPSで緯度経度、潮位も記録

計量をトリガーとして、日時、ポイントの緯度経度、タイドグラフも自動的に記録

ワンタッチでSNSへの投稿

主要なSNSへは、ワンタッチでスクリーンショット投稿

アプリ完成予想画面です

複数イベントへの同時接続

遠隔地とのオンライン対戦も可能。バーチャルとリアルの釣りで対戦も可能

写真やテキストを1尾毎に記録

競技に関心がなくても、釣り日誌として使用可能です。1日の釣りを時系列で見える化

クラウドの過去データ参照

過去の釣行記録は、いつでもどこでも呼び出し可能です

"Fcomデバイス"でできること

単独でも動作

ネットワーク接続できなくても、デバイス側モニターを記録(メモや写真)すれば計量機として機能

マナーモード含め音量は4段階

計量完了音、不正検知アラーム、すべてを消音可能です

マニュアル操作

マニュアルモード搭載機では、任意のタイミングでも計量可能

画像はTOタイプ操作盤完成予想図です

自動計量

魚の動きをセンサーが検知。最適なタイミングで計量しますから、魚をセットしたあとの注視は不要

誤計量をカウントから除外可能

検量対象外魚を量ってしまってもカウントから簡単に除外

ダブルボタン

ダブルボタンを1度押下で2尾、2度で3尾で記録(複数可)

"Fcomデバイス"は3種類をリリース予定

FGタイプ

世界定番
【フィッシュグリップタイプ】

TOタイプ

ジャパニーズ(ヘラ)スタイル
【タマオキ(玉置)万力タイプ】

※玉置枠はお好みのものを利用可能にする方向ですが、規格品になる可能性があります

LNタイプ

汎用性が高い
【ランディングネットタイプ】

当初のロードマップと現実

プラス面

Fcom商標取得

fishingに続くcommunityとcomputerのWミーニング。一旦は拒絶され焦りました

アイデアの権利化

開発速度は遅れていますが、まずはひとつ目の出願を権利化できました

商品化の目処

製品化は可能です。あとは資金だけです

マイナス面

営業活動の停滞

コロナ禍により予定の渉外活動が行えませんでした。協力各社も本業が厳しい状況に

開発・試験の停滞

協力会社のリモートワークが進んだことで、機能試験が遅延しました

半導体不足

世界的半導体不足も追い打ちに

プロジェクト継続のために

クラウドファンディングにチャレンジしました

チャレンジしたのはこんな人

江成公隆、横浜市在住。生来の釣りキチだが、成人後はヘラブナ専門に楽しんでいる。Fcomの開発販売を主目的として、2019年7月に㈱つぐにを設立、Fcom製作委員会の幹事会社となる。現時点ではFcomでの収益はなく、経費は嵩む一方。現在メーンとするのは、映像関連機器の輸出事業。釣り専門誌でのライティングと編集、動画編集やウェブ案件なども手掛ける。月刊へら専科(メディアボーイ)には2020年から参画し、2021年からはレギュラー執筆陣。

©月刊へら専科(メディアボーイ)

ご挨拶・目的

持続可能で環境に優しい釣りを実現するため、是非とも製品化することが、地球上の全アングラーの義務であり責任であり、我々Fcom製作委員会にとっても使命だと感じておりました。しかしながらプロジェクト開始から2年が経過し、開発費・権利化費用等含め、運営予算は枯渇しつつあり、このままでは製品化が叶わないまま、撤退を余儀なくされる恐れがありました。当プロジェクトにご賛同いただける方のご支援があれば、早期に製品化できるかもしれないと考え、クラウドファンディングを実施しました。

目標金額 ¥40,000,000-

達成率

2.2625%

2022.4.30現在調達金額 ¥905,000-

調達資金の使途

スマホアプリ開発

ネットワーク(AWS等のサーバー)維持

デバイス開発

デバイス完成品仕入れ(リワード用)

●その他運営費(実績:宣伝広告費、特許国際出願費用の一部

※予定は複数ありましたが、実績は赤字部分のみです

募集期間(2ヶ月延長) 12.1〜22.4.30.24時

残り時間

時間

目標の成否にかかわらず残り時間ゼロになるまでチャレンジを続けます

リワードについて

実施済みクラウドファンディングのリワードには、「早期割引」的な性格はありませんでした。あくまでも、Fcomを世に出す意義にご賛同いただいた上での、「開発ご支援」に対する「お礼」という位置づけでした。

実施済みクラウドファンディングは、「実行確約型」のチャレンジでしたので、参加代金のお支払いは即時確定し、目標金額未達の場合でも、チャレンジ終了後に特典を送付いたしました(お礼メール・PDFファイルは、お支払いから5営業日以内)。

ただし、一部プランの「デバイス」に関しましては、完成後(時期未定・1〜数年規模)のお渡しとなりますが、それまでにFcomプロジェクト自体が頓挫し、当チャレンジの窓口である幹事会社(株式会社つぐに)も存在していない可能性は否定できませんでした。そうした事態を想定した詐欺行為を働くつもりは毛頭ございませんでしたが、リスクはご理解の上でご参加をお願いしていました。

今後もご寄付は募ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

ご寄付はこちら(非課税)

¥1,000-

ご希望の口数でお申し込みください。決済完了後の自動返信メールの他は、特にリワードはありませんので、ご了承願います(消費税は「非課税」扱いです)。

カゴの内容確認・購入手続

想定されるご質問(随時更新)

以下のステップを踏めば商品をご購入いただけます(現在の商品は【寄付】のみです)。

  1. 購入したい商品(参加したいプラン)の[お買い物カゴへ追加]ボタンをクリック
  2. [カゴの内容確認・購入手続]ボタンをクリックすると右側からスライダーが現れますので、[お買い物カゴを表示]ボタンをクリックし、注文を確認します(購入数は変更できます)
  3. [お支払いへ進む]もしくは[購入手続き]ボタンをクリックし、支払い画面に進みます
  4. 請求先や発送先住所等を入力し、[注文する]ボタンをクリック(お客様の環境によってはGoogle PayやApple Payも利用できますが、注文が完結しない場合もあるようです。その場合は、通常のステップに沿って必要事項を入力し、[注文する]でお支払いください)

お支払いはクレジットカード(デビッドカード)決済のみです。環境によっては◯◯Pay(ペイ)も表示されます。

【利用可能ブランド】

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AMEX
  • Diners Club
  • Discover

【ご注意】

  • 発行元によっては、利用可能と表示されていても実際にはご利用いただけないカードおよび◯◯Pay(ペイ)もございます。うまく行かない場合は別のカード、別の方法をお試しください
  • インターネット環境によっては、利用可能と表示されていても実際にはご利用いただけないカードおよび◯◯Pay(ペイ)もございます。うまく行かない場合は別のカード、別の方法をお試しください
  • 決済は即時行われます

受注メールは@fcom.online、領収書メールは@stripe.comより送信されます。この2つをドメイン指定受信の設定から除外していただきませんと、メールが届きませんのでご注意ください。また、画面上でお支払いが成功したように見えていても実際は失敗していたり、未完のまま決済完了と思い込んでいるケースもあります。通常、すぐにメールが届くはずですので、しばらく待っても不着の場合は、フォームよりお知らせください。

掲載価格は、寄付は非課税、物品購入は課税対象となり、消費税10%込みです。 ※実施済みクラウドファンディングは寄付型と購入型の境界が曖昧なため、顧問税理士の指導の下で適切な処理を行いますが、税務署の判断を仰ぐまで不明というケースが実際のようです。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

送料は物理的配送の有無・回数を問わず全て無料です。配送に利用する宅配便は、ヤマト運輸㈱の「宅急便」を予定しています。

可能です。寄付は口数、物品は個数を入力ください(実施済みクラウドファンディングでも複数購入可能でしたが、お礼メール、ご支援者一覧掲載は重複なしとさせていただきました)。

クラウドファンディングには、目標達成型(All-or-Nothing方式)と、実行確約型(All-in方式、ダイレクトチャレンジ)の2種類があります。実施済みクラウドファンディングは実行確約型でしたので、目標未達でもチャレンジは成立し、全額を受け取ることができます。運営会社が倒産でもしない限りは、調達金額に関わらず、お客様へのリワード提供義務を負います(実機提供を除き実施済み)。

以下の条件を満たす場合に限り、キャンセルが可能です。フォームよりお申し出ください。

  • 購入から7日以内
  • クラウドファンディングの場合は、募集期間の「残り時間」が7日以上あることも必要です

特商法表記もご覧ください

当サイトでは、個人情報漏洩防止の観点から、サーバー上でのアカウント管理を提供しておりません。明細は購入時のメールを参照してください。

※当サイトからは、ご注文控えと領収書の計2通が届きます。どちらも大切に保管してください


当サイトでは、個別領収書発行には対応しておりません。リワード購入時にお送りするメールが、形式としては領収書になっております。クレジットカード会社の明細と共に保管してください。

※当サイトからは、ご注文控えと領収書の計2通が届きます。どちらも大切に保管してください

当サイトでは、主にリワードの送付にご提供いただいた個人情報を使用します。過剰な個人情報は収集しません。未発送商品があり、ご購入時の情報では、「お届けできない・ご連絡がつかない」場合にのみ、お問合せフォームよりご連絡いただければ幸いです。

プライバシーポリシーもご一読ください

Fcom製作委員会が販売するデバイスは国産の予定ですが、当委員会は規格を開示(ライセンス供与)しますので、複数メーカーの参入があり得ます。リワードのデバイスも、製作委員会製とは限りません。発売順も未定ですので、状況を見て柔軟に対応します。


当サイトに掲載しているアプリやデバイスの操作画面は「完成予想図」です。機能も含め、若干の変更はあり得ます。予めご了承ください。

志を共にする協力会社の集合体を指すもので、リスク分散のいわゆる「製作委員会方式」とは違います。ビジネスの権利を持つ㈱つぐにが代表幹事であり、多くの責任を負います。そのため当サイトでは、㈱つぐに以外の企業名が掲載されていません(将来的には開示予定です)。

以前に別サイトで扱っていた暗号資産(仮想通貨)です。元々は、Fcomネットワーク上で展開するオンラインショッピング等で使用する意図(夢想段階)で作成したトークンですが、現時点でその構想は将来のロードマップ上にはありません。とあるイベントで無償配布の過去はありますが、あくまでも記念コインとしての使用に過ぎず、将来の価値を謳って法定通貨と交換した実績はありません。今後もTURIBITCOINを用いたICOを実施する予定はありません。投資・投機目的でのお問合せにはお答えいたしかねますので、ご了承ください。

Fcom応援団体・企業様

金銭的・物理的・直接的・間接的支援の有無を問いません。応援意思をご表明くだされば掲載させていただきます(先着順)

ご支援者様一覧

清遊湖様

室屋徳優様

須賀彩世様

レッドキャッスル様

友部湯崎湖様

ナリーズ様

古澤修実様

山本要様

岸裕之様

team Zoobo^^様

大関一秀様

へら専科編集部ご一同様

株式会社CHICK様

高橋太郎様

厚木へら鮒センター様

内田勝也様

藤田寛之様

旧B・D・E・F・G・H・Iプランにご参加のお客様は、リワードとしてこちらにご芳名を掲載させていただいています(先着順・金額非公開)。将来ウェブサイトのリニューアルがあっても、サイト内の何処かにコーナーを設け、当サイトが存続する限り、掲載し続けることをお約束いたします。

サスティナブルな釣りを目指す

Fcom製作委員会について

【幹事会社】株式会社つぐに(サイト運営責任)
【協力企業】非公開(2021.11.1現在)

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委員会参加希望の法人・個人様、投資のご相談

当プロジェクト(Fcom製作委員会)に参加ご希望の場合、ページ最下部のお問合せフォームよりご連絡ください。3営業日以内にご返信させていただきます。

協業させていただけそうな場合は、詳細なお打ち合わせをさせていただきます。直接お会いしての場合も、リモートの場合もございます。

ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家の皆様で、当プロジェクトに出資されたい場合も、フォームよりご連絡をお願いたします。顧問税理士および弁護士と相談の上、ご連絡させていただきます。

ネーミング、ロゴデザインについて

Fcom(エフコン、エフコム)は、フィッシィング・コミュニティと、フィッシング・コンピュータとのW(ダブル)ミーニングです。英字での綴りはfishingに続き、communityとcomputerになります。

ベタなネーミングですが、構想当初から決めていました。商標登録の際には、特許庁の審査官より一度、類似の商標があるとのことで拒絶されましたが、反論の末、ネットワーク、デバイスを含め、無事に登録できました。

ロゴデザインは、魚のウロコをモチーフとしてネットワークを表現し、マルチカラーで魚種と釣りとの関わり方の多様性も込めました。ウロコといえば一般的に、扇形や三角形をイメージすると思います。六角形にウロコを見出すのは、ウロコを釣ったことがある釣りキチならではと言えましょう。

「Fcom」の文字部分はちょっと「イケてない」気もしますが、当面はこのロゴで進めます。

取得済み権利(知財)関係

【商標】Fcom(標準文字)

登録第6327350号(第9類・第28類・第42類)

商標権者 株式会社つぐに

【特許】魚重量測定装置、プログラム及び魚重量の情報処理方法

特許第6955298号

特許権者 株式会社つぐに

発明者 江成 公隆

各社商品名・ロゴ、イラスト等について

当サイトに掲載されている企業ロゴ、サービスロゴ、製品ロゴ、サービス名、製品名は、各社様の登録商標です。商標権、著作権は各社様に帰属します。

当サイトで使用しているイラストは、オリジナルのものと、「いらすとや」様サイトで公開されているフリー素材を使用しています。写真素材は、「photoAC」様「へたれな素材」様を利用しています。

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